●Study and Learning |
| T.事故例に学ぶ機械・構造物の破壊メカニズム |
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1.破損事故防止の考え方 2.著名な事故例における構造物の破壊メカニズム (脆性破壊、応力腐食割れ、高サイクル疲労、低サイクル疲労、クリープ破壊)
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| U.外力によって構造物に発生する応力とひずみ |
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1.応力・ひずみと塑性変形 2.部材の塑性崩壊条件 3.組合せ応力と破損の条件 4.応力集中の発生メカニズムと応力集中係数 5.EMによる集中応力の正確な求め方
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| V.金属疲労破壊のメカニズム |
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1.金属疲労のメカニズム 2.疲労限度のメカニズム 3.応力集中部の切欠き係数 4.圧縮残留応力付与による疲労強度増大法
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| W.構造物の低サイクル疲労寿命設計法 |
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1.低サイクル疲労破壊のメカニズム 2.構造強度設計の体系 3.ASME,EN における応力集中部の低サイクル疲労寿命設計法 4.弾塑性解析とミーゼス応力の問題点
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| X.溶接継手止端部の疲労強度設計法 |
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1.溶接止端部の疲労破壊メカニズム 2.IIW の疲労強度設計基準 3.FEMによるホットスポット応力の求め方 4.溶接後処理による強度増大法と強度改善構造
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| Y.ボルト締結部の疲労強度設計法 |
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1.ボルト締結部ねじ底の応力集中と疲労強度 2.外力のうちボルトに流れる力とゆるみ 3.VDIのボルト締結部寿命設計基準
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| Z.溶接継手不溶着部、加工傷,材料欠陥を有する部材の疲労強度設計法 |
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1.破壊力学入門 2.FEMによる応力拡大係数の計算法 3.溶接継手不溶着部疲労強度への破壊力学の適用 4.微小欠陥の影響と限界表面粗さ
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| [.各種形状の応力解析集と材料強度データ集 |
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| \.例題・演習と解答 |
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| ●Solution and Consulting / 質疑応答 |
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事前アンケートのご質問・問合せについて解説・指導します ※内容によって一部回答できない場合がございますので、ご了承願います。
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