特許ネゴシエーターの育成と実践講座 〜知財戦略のための実践的交渉力手法〜 |
| T.交渉における論理性(合理性) |
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1.二分法の罠 3.交渉におけるレトリックの重要性
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| U.対話と会話 |
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1.会話と対話を区別しよう 2.パワープレイ 3.立場から理解へ 4.Win-Win交渉という幻想を捨てる 5.交渉相手を理解する、しかし譲歩しない
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| V.事前準備の方法論 |
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1.準備8割 2.利害関係者分析 3.ミッションと戦略 4.協議事項の効果的な整理、抽出 5.自社の強みを活かす 6.決裂時の代替案(BATNA)のもつ本当の意味
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| W.効果的な交渉のマネジメント |
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1.三方よしを実践した近江商人の本当はしたたかな交渉スキル 2.人間が説得されやすい6つの心理トリガー(説得学) 3.利益に遡及する交渉
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| X.交渉戦術・困った相手の対処法 |
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1.Door in the Face戦術 2.Foot in the Door戦術 3.心理戦術への対処法 4.困った相手の特徴と対処法
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| ●Solution and Consulting / 質疑応答 【事前アンケートのご質問について解説致します】※内容によって一部回答できない場合がございますので、ご了承願います。 |
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《講師プロフィール慶應義塾大学法学部法律学科卒業 慶應義塾大学大学院法学研究科民事法学専攻修士課程および博士課程単位取得退学(博士(法学))。専門は、経済法、国際経済法、交渉学。東京大学先端科学技術研究センターMOT(技術経営)プログラム開発委員、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を経て、現職。日本経団連グリーンフォーラム講師及び、慶應丸の内シティキャンパス客員コンサルタントなどを兼任。著書として『プロフェッショナルの戦略交渉術』(日本経団連出版)、『戦略的交渉入門』(日本経済新聞出版社、共著)など。
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