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書籍名
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特許ネゴシエーターの技法４
～技術アライアンス交渉／内部調整におけるテクニックとその実践～
No.210908253 ISBN4-902003-08-6
本体価格 4,800円（税込 5,280円）
送料別途 360円
大好評シリーズ第４巻！
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著者
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(株)東芝 知的財産部 執行役常務待遇 首席主監 嵯峨明雄著
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定価
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￥4,800
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発行日など
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2008年9月発行 A5版 300ページ |
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内容
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ライセンス契約、共同研究契約、社内調整・・・利害得失・微妙な温度差等を上手に調整する技法について、ネゴシエーターの視点でリアルに解説。 |
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目次
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送料 360円
序 章 『知財を巡る時代背景』～『リスク潜在の時代』
１．知財を巡る時代背景
２．リスク潜在の時代
第１章 技術アライアンス
１．技術アライアンスとは
２．技術アライアンスを組む目的
３．何故に交渉？
４．技術アライアンス交渉の典型的流れ
第２章 典型的技術アライアンスの概説
１．技術供与
２．研究委託
３．共同研究
第３章 機密保持
１．機密保持
２．機密保持に絡む周辺知識
第４章 技術の価値 ～交渉の視点から～
１．評価方法
２．技術価値の特性
３．技術の公開と囲い込み ～標準化とプールも例に～
第５章 典型的技術アライアンス交渉における争点例と駆け引き
１．技術供与における争点例、争点例毎の主張例と駆け引き
1.1 供与技術の内容 －供与方法・供与限度・保証・対価－
1.2 Background／Foreground情報
1.3 独立プロジェクト
1.4 権利帰属
1.5 グラントバック
２．研究委託における争点例、争点例毎の主張例と駆け引き
2.2 成果物の権利帰属
2.3 成果物に関する保証
2.4 類似テーマの研究受託可否
３．共同研究における争点例、争点例毎の主張例と駆け引き
3.1 業務・費用分担
3.2 成果の帰属と利用
3.3 第三者への成果物開示可否
3.4 テーマ未完成、中止
3.5 機密保持
3.6 不実施補償
４．機密保持契約における争点例、争点例毎の主張例と駆け引き
4.1 既有情報・独自取得情報との区別
4.2 機密保持期間
4.3 機密流出の罰則
4.4 流出の証拠
4.5 類似プロジェクト
第６章 民間企業━民間企業間の交渉と、民間企業━大学間の交渉の比較
１．民間企業の目的
２．大学の目的
３．資金力、人材
４．交渉専門部署
５．大学とは？
６．アライアンスの典型的狙い
７．共同研究の仕組み
第７章 アライアンス交渉に先立つ交渉準備の流れとシナリオ作成 ～ライセンス交渉を例に～
１．ライセンス交渉を持ちかける側の立場での事前準備
２．ライセンス交渉を持ちかけられる側の立場での対応(補足)
第８章 仮想例での契約交渉やり取り
１．民間企業━民間企業間の仮想的交渉やり取り
1.1 技術供与交渉でのやり取り例
1.2 開発受託交渉でのやり取り例
２．民間企業━大学間の仮想的交渉やり取り
共同研究交渉でのやり取り例
第９章 内部調整 ～対外交渉の視点から～
１．対外交渉対応／準備と内部調整
1.1 内部一枚岩
1.2 誰が調整を行うか？
1.3 対外交渉への内部関係者参加是非
1.4 対外交渉後の再調整
２．内部構成
３．内部調整の目的
3.1 対外交渉遂行
3.2 決定と責任
４．内部調整の必要性
５．内部調整とは？
６．調整力の根源
6.1 組織的な調整力
6.2 関係部門の分
７．各種の調整方法
7.1 組織的な方法
7.2 個人的な方法
7.3 調整のタクティックス ～交渉の手法適用～
7.4 調整の大切な要素
８．やり取り例から見た内部調整 ～部門間利害相反の五例～
8.1 やり取り例１：顧客への特許侵害警告
8.2 やり取り例２：侵害警告先からのカウンター攻撃
8.3 やり取り例３：特許訴訟における内部温度差
8.4 やり取り例４：和解交渉における内部温度差
8.5 やり取り例５：技術供与に関する内部温度差
９．調整の王道 ～苦労は報われる～
第10章 交渉に臨む者の心得
１．交渉の柔軟性／応変と粘り
1.1 状況は変化する
1.2 変化と変化の兆し
1.3 情報選別
1.4 支援部隊へのフィードバック
２．下駄を履くまでは油断大敵
３．最終決断
3.1 交渉は決断の連続
3.2 決断の評価
４．事後
５．気構え／覚悟
６．人間関係／信頼
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