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ヴィーガン食の健康機能性とおいしいヴィーガン食開発のポイント
◆オリンピック・パラリンピックを皮切りに多種多様の食習慣の人々が来日、国内でますます増加する健康志向、プラントベースでの食のバリアフリー対応と開発は食品産業において急務!
⇒日本初のヴィ−ガン専門フードアナリストが、より求められる商品開発を、栄養学の研究専門家がヴィーガンの健康機能性を解説します。

 今日、増加するインバウンド対策として食のバリアフリーへの対応が求められていますが、特にヴィーガンは世界中で増加しています。植物を原料とするプラントベースの食品は、ヴィーガンのみならず、ムスリムフレンドリーや生活習慣病対策にも有用です。
 本セミナーでは、日本初のヴィ−ガン専門のフードアナリストが、より求められる商品開発へつなげるために、ヴィーガンを取り巻く社会的動向、世界と日本の具体的な商品事例、求められるヴィーガン食品の作り方について、また、「穀菜果食」に詳しい栄養学の専門家が、ヴィーガン食の健康機能性とヴィーガン食の留意点と調理法のポイントについて分かりやすく解説します。

■日時 2020年8月25日(火)10:30〜16:30
■会場 ちよだプラットフォームスクウェア(東京・神田錦町)
■受講料 1名 37,000円+消費税 
2名以上1名 34,000円+消費税
≪セミナーコード 1101-200825≫

   【印刷用パンフ】     【お申込について】


【よくある質問(FAQ)】 ※お申込む前に必ずご覧下さい。          

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※開催日前14日目以降のキャンセルはお受けできませんので、
都合が悪い場合は代理の方がご出席をされますようご配慮をお願いします。
※録音機等の持込みはご遠慮願います。




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講師のことば
岩田 絵弥曄: イギリスでは2018年に販売された食品のうち、6個に1個がプラントベースでした。プラントベースの中でも、動物性食品を一切取らない食生活がヴィーガンです。日本ではインバウンド対策というイメージが強いヴィーガンですが、海外ではサスティナブルか「ヴィーガンエコノミー」の観点から商品が作られています。今後避けることができない、地球規模の食生活の変化に対応するべく、プラントベース市場は未来に必ずプラスになる市場と言われています。お客様は世界中にいます。世界基準のおもてなし・物づくりのヒントになる講演です。

岩井 達: 仏教伝来以降、日本人は植物性食品を中心とした、「穀菜果食」を実践し、肉食を忌避してきた歴史があります。敗戦後、欧米化した食生活が栄養士などの専門家によって奨励され、政治的配慮の下、肉食を普及した経緯があります。その一方で、国民病である生活習慣病は死因の6割を占め、医療費の3割を占めているという現状があります。 地球の温暖化、食料自給率の低迷、食料破棄(Food Waste)、食料危機など現代社会が抱える課題と食生活は無縁ではありません。近年、ベジタリアン食が再び注目を集め欧米を中心に、とりわけセレブ層に普及しています。「おもてなし」を約束した東京オリンピックまで一年を切りましたが、食のおもてなしへの準備は十分でないようです。その理由に、専門家のVD(Vegan Diet)への偏見と知識不足があるようです。VDを正しく理解することは、「おもてなし」に通じるだけでなく国民の健康、世界の平和と秩序、そして地球の健康に通じるのです。


講師
T.ヴィーガンフードアナリスト 岩田絵弥曄氏

日本初、ヴィーガン専門のフードアナリスト。ヴィーガン・オーガニック・グルテンフリーなどのみんなが食べられるヘルシーな食のフリーライターとして活躍。地域のベジの名店からミシュラン掲載店まで幅広い案内で定評。 食の安全についてオーガニック・自然栽培などの食材の普及活動。増加するインバウンド対策での食のバリアフリー対応や、環境問題に対する需要による、ヴィーガンに関するアドバイザー・コンサル。 日本経済新聞社主催AGSUM、プラントベースEXPOにて講演。銀座に業界初のヴィーガンカップラーメンコンセプトカフェをプロデュース。その他メディア出演。

U.文教大学 健康栄養学部 教授 岩井 達氏

プロフィール: 米国Loma Linda大学 Administrative Dietetics 卒業、東京ヒルトンホテル、Loma Linda Medical Center、神戸アドベンチスト病院、東京衛生病院を経て 現職


プログラム(各項目とも質疑応答含む)
●Study and Learning 
 T.世界が求める日本のヴィーガン・プラントベース食
 1.プラントベースの基礎
   ⇒データだけでは見えてこない、食制限の背景や思いを知ることで、より求められる商品開発へつなげる。
   (1)ヴィーガンを取り巻く社会的動向
     1)どうしてヴィーガン食は求められるのか
     2)インバウンド動向(データにより解説)
     3)ヴィーガンによる環境保護(世界のプラントベース市場の上昇の要因)
 2.植物性食品の可能性
   (1)世界と日本の具体的な商品事例
      1)ヴィーガンによる地域 活性化の事例
      2)海外と日本で販売されている商品事例を紹介
   (2)求められるヴィーガン食品の作り方
      1)味、ボリューム、消費者にどのような食品が求められているのか
      2)使用食材の注意点
       ⇒植物性であっても、消費者が好まない食材もある
■10:30〜12:30   岩田 絵弥曄氏
 U.穀菜果食(VD)の機能性とVegan食のポイント
 1.ベジタリアンとは・・?
   (1)VDの概要(定義・理由・人口・タイプ)
   (2)AND(米国栄養士会)のPosition Paper(公式見解)
   (3)VDと生活習慣病
 2.VDの歴史とPhilosophy
   (1)東洋のVD
   (2)西洋のVD
   (3)聖書の世界の食と健康の思想
 3.VDのNutritional Approach(栄養の利点と留意点)
   (1)三大栄養素:CHO FAT Protein
   (2)Vitamin :A D E B1 ・・・
   (3)Minerals :Fe Zn Ca・・・
   (4)Dietary Fibers
   (5)Phytochemicals
 4.Veganの留意点と調理のポイント
   (1)VEGANとは・・・何が食べれない?
   (2)VEGAN食の料理上の留意点とポイント
   (3)食事バランスガイド:「穀菜果食」
■13:30〜16:30    岩井 達氏
 ●Solution and Consulting / 質疑応答
 事前アンケートのご質問について解説します
 ※講師によって一部回答できない場合がございますので、ご了承願います。



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