eBRAIN-J
 


〜若手エンジニアのための〜
ねじ締結体の疲労強度向上法とゆるみ防止技術
★講座のポイント★
・ねじ締結体の強度・ゆるみの基礎を演習も踏まえ解説
・疲労強度向上法〜ゆるみのメカニズムと防止技術の理解
・CAEへの適用事例を紹介


■日時 2019年10月2日(水)10:30〜16:30
■会場 産業科学システムズ会議室(東京・飯田橋)(地図はこちら
■受講料 1名45,000円 + 消費税 
 2名以上1名42,000円 + 消費税
≪セミナーコード 1101-191002≫

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講師のことば
 機械・機器の破損の多くは締結・接合部に生じている。特に最近は同様な事故が繰返し起こっていることに注意が必要である。例えばトレーラハブの事故での教訓があったにも関わらず、最近ゆりかもめ車軸ハブの同様な事故が繰り返される状況等を見るに、これらの技術早期確立は機械エンジニアの社会的責任とも考えられる。問題はこれらの締結・接合部は力の流れが乱れ、特に接触部位の力学解析は困難であったため、局部の力学解析から逃げマクロ的な実験データ及び経験の蓄積に基づいて設計されてきたためである。最近接触問題も精度よく解析できる有限要素法応力解析ソフトも出回り、これら締結部位の局部応力解析が可能となり締結・接合部位の汎用的な強度評価が出来るようになった。

今回のセミナーは特にねじ締結体に焦点を当て、この局部応力解析に基づいたゆるみ評価、強度評価を行う。またこのセミナーでは初心者にもよく理解していただけるように分かりやすい事例を中心に解説し、最後にCAEへの適用例についてまで話します。機械・機器の軽量化、長寿命化、高信頼化に向けて強度設計、生産技術、品質保証、保全に関わる技術者に聴いていただきたいセミナーです。


講師
静岡理工科大学 特任教授 工学博士 服部 敏雄 氏
(元)(株)日立製作所 機械研究所 主管研究員 岐阜大学 名誉教授


プログラム(各項目とも質疑応答含む)
ねじ締結体の疲労強度向上法とゆるみ防止技術
 T.構造強度上の継手部の重要性
 U.ねじ締結部の力学
  1.軸方向負荷(内力係数、荷重分担)
  2.軸直角方向負荷(限界すべり量)
 V.ねじ締結体の設計の流れ 
  1.初期締め付けの力学(ばらつき)
   a. トルクレンチ法
   b. 回転角法
   c. トルク勾配法
  2.内力係数(偏心外力含む)
  3.疲労強度評価
  4.ゆるみ評価
 W.ねじ締結体の疲労強度向上法
  1.ボルトの対策(伸びボルト、不完全ねじ部)
  2.ナットの対策
  3.塑性域締付け法
 X.ゆるみのメカニズムとゆるみ防止技術
  1.非回転(へたり)ゆるみ
  2.回転ゆるみ
 Y.ねじ締結体設計の常識とうそ
  1.座金の善悪
  2.ダブルナットの効果
 Z.CAD-CAE一貫設計ツール
 [.演習問題
 \.まとめと質疑応答



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