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自動車操安性の基礎と運転フィーリング


■日時 2019年 6月19日(水)10:30〜16:30
■会場 産業科学システムズ会議室(東京・飯田橋)(地図はこちら
■受講料 1名 45,000円+消費税8% 3,600円
2名以上1名 42,000円+消費税8% 3,360円
≪セミナーコード 1101-190619≫

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都合が悪い場合は代理の方がご出席をされますようご配慮をお願いします。
※録音機等の持込みはご遠慮願います。


講師のことば
★講座の概要★ 
操縦安定性について、式の展開だけでなく式の持つ物理的な意味についても、できるだけ分かりやすく解説します.例えば「スタビリティファクタ」ですが、物理的な意味としては、旋回半径の車速依存係数としてだけでなく、安定性を確保するための重要な係数です。しかし、安定性に関しての力学的な説明はあまりなされていません。「オーバーステア車両が、ある速度を境に安定から不安定に変わる時、力学的に何が変わっているのか」などの点に関しても多くの時間を割く予定です。 また、運転フィーリングがどの物理量と対応するかは,重要であるにもかかわらず良く分かっていません.講師のメーカー時代の経験を元に,個人的な見解も含めて解説します.


講師
東京農工大学 スマートモビリティ研究拠点 菅沢 深氏

経歴:1975年:千葉大学工学研究科機械工学専攻 修士課程修了、同:日産自動車(株)入社 中央研究所に配属、以降 4WS他、操縦安定性向上システム開発および解析理論の研究に従事、1997年〜2016年:玉川大学 工学部、2016年 :東京農工大学 スマートモビリティ研究拠点 現在に至る


プログラム(各項目とも質疑応答含む)
●Study and Learning
 T.イントロダクション
 U.タイヤ
 1.言葉の定義
 2.運動の元となる力
 (1)横力/コーナリングフォース/セルフアライニングトルク
 (2)前後方向の力
 3.力の発生メカニズム
 (1)コーナリングフォースとセルフアライニングトルク
 (2)駆動力/制動力
 4.力の非線形特性
 5.その他
 (1)キャンバスラスト
 (2)タイヤ間の荷重の移動による影響
 (3)相場値
 V.車両運動性能解析の基礎
 1.運動方程式
 (1)二輪モデル
 (2)基礎方程式
 (3)運動方程式の物理的意味
 (4)伝達関数
 (5)状態方程式
 2.操安性の評価手法
 (1)2次遅れ系としての見方
 (2)スタビリティファクタ/アンダーステア/オーバーステア
 (3)復元ヨーモーメント/スタティックマージン
 (4)操安キャパシティ
 3.安定性
 (1)ステア特性と安定性
 (2)コーナリングパワーの変化
 W.車両応答の計算例
 1.応答性の車速の影響
 2.応答性の車両諸元の影響
 X.車両運動性能のフィーリング評価
 1.知っておくべき人間の基本特性
 2.フィーリング評価実験における注意点
 3.操安性における評価方法の具体例
 ●Solution and Consulting / 質疑応答
 事前アンケートのご質問について解説します
 ※講師によって一部回答できない場合がございますので、ご了承願います。

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