eBRAIN-J
 


製品設計から課題解決・物性制御まで
乳化・分散の基礎と新規乳化食品開発

乳化・分散の基礎と乳化剤を使わない乳化技術について、また、乳化を利用した製品設計や乳化による効果および課題解決の取り組み、さらには、乳化剤の機能と界面物性制御の技術の具体的事例分かり易く紹介します。

■日時 2019年 4月17日(水)10:30〜16:30
■会場 産業科学システムズ会議室(東京・飯田橋)(地図はこちら
■受講料 1名 37,000円 +消費税8
2名以上1名 34,000円 +消費税
≪セミナーコード 1101-190417≫

   【印刷用パンフ】     【お申込について】


【よくある質問(FAQ)】 ※お申込む前に必ずご覧下さい。          

【お申込みアシスト】 ※お申込み手順を解説しています。

※開催日前14日目以降のキャンセルはお受けできませんので、
都合が悪い場合は代理の方がご出席をされますようご配慮をお願いします。
※録音機等の持込みはご遠慮願います。


講師のことば
★講座の概要★
酒井氏 "油"と"水"は互いに溶解しない(難溶)ため、油と水は共存することはできません。この油と水を共存させる、つまり「油と水を混ぜる」技術が"乳化"であり、乳化した液体が"エマルション"です。本講座では「乳化剤を使用した乳化技術」、「エマルションの分散安定性」、「乳化剤(界面活性剤)を使用しない乳化技術」について紹介します。

前田氏 今回は乳化を利用した製品設計、乳化を行うことによる効果発現、及び課題解決の取り組みについて紹介させて頂きます。

小川氏 油と水の境界は「界面」と呼ばれており、その界面物性を制御することで乳化食品の食感を改良し、乳化安定性を高めることができます。界面物性制御に関わる材料である「乳化剤(食品用界面活性剤)」は、加工食品の安定製造に寄与する、安定な状態に保つ、見た目をよくするなど「食品の安全・安心」に貢献しています。本講演では乳化剤の機能を中心に、界面物性制御の技術について具体的な事例を挙げてご紹介します。


講師
信州大学工学部物質化学科 准教授 博士(工学) 酒井俊郎氏

太陽化学(株)インターフェイス ソリューション事業部 研究開発 部門長 前田祥貴氏

三菱ケミカルフーズ(株)研究開発センター 技師長 工学博士 小川 晃弘 氏


プログラム(各項目とも質疑応答含む)
●Study and Learning
 T.乳化・分散の基礎と乳化剤を使わない乳化技術
 1.乳化とエマルションの基礎
 (1) 乳化方法および乳化剤の役割
 (2) エマルションの安定性と崩壊(凝集・合一、オストワルドライプニング、クリーミングなど)
 2.乳化剤を使用しない乳化技術「乳化剤フリー水中油滴型(O/W)、油中水滴型(W/O)エマルション」
 (1) 乳化剤フリーO/W, W/Oエマルションの調製と分散安定性
 (2) 乳化剤フリーO/W, W/Oエマルションの長期分散安定化
 ■10:30〜12:30 
 信州大学工学部物質化学科 准教授 博士(工学) 酒井 俊郎 氏
 U.食品開発をサポートする乳化技術
 1.乳化剤とは
 2.乳化とは
 3.乳化手法例
 4.乳化を応用した製品例
 (1) 消泡剤  (2) 抗酸化剤
 ■13:25〜14:55
 太陽化学(株)インターフェイス ソリューション事業部研究開発 部門長 前田祥貴 氏
 V.界面物性制御による乳化食品の安定化技術 
 1.乳化剤について
 (1)物性 (2)機能
 2.食品素材と乳化剤の相互作用
 (1)油脂 (2)デンプン (3)タンパク質
 3.乳化剤による界面物性制御
 4.乳化食品における乳化剤の使い方
 (1)乳飲料
 (2)乳製品
 (3)油脂製品
 ■15:00〜16:30 
 三菱ケミカルフーズ(株)研究開発センター 技師長 工学博士 小川 晃弘 氏
 ●Solution and Consulting / 質疑応答
 事前アンケートのご質問について解説します
 ※講師によって一部回答できない場合がございますので、ご了承願います。
 
 -----------------------------------------------------

© 2002 ISS Co.,Ltd. All rights reserved.